2010年10月13日

【拉致被害者】検察審査会の結果

 すでにご存じの方も多いかと思いますが、残念ながら後藤徹さんの検察審査会での結果は『不起訴相当』だったとの事です。

しかしながら、陳述書の作成・有識者の証明活動・デモ行進・ビラ配布など、これまでの皆さまのご協力に心から感謝します。この場を借りてお礼申し上げます。


以下に『全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会』HPに掲載された、後藤徹さんのコメントを引用します。


「当会代表、後藤徹が申し立てを行っていた検察審査会における議決の結果が出ました。
私は12年5か月にわたる拉致監禁事件の不起訴を受けて、検察審査会に不服申し立てを行っていましたが、この度、東京第四検察審査会からの議決の結果(10月6日付)を知らせる通知書が代理人弁護士に送られてきました。

結果は、残念ながら『不起訴相当』で、当方の申し立ては認められませんでした。議決通知書の内容は、ほとんど被疑者側の供述を採用しているばかりでなく、その供述においても明らかな虚偽が多数含まれており、とうてい納得できるものではありません。

私の事件に限らず、拉致監禁による強制棄教が実際行われてきたことは、だれよりもそれを行ってきた、あるいは、行わせてきた人達が一番よく知っています。また、その事実は、延べ4300人の被害者の心に消し難い傷となり今も深く刻印されています。それは、信者、元信者の区別なくです。私の事件の被疑者達も、刑事罰からは逃れることはできても、もし、彼らに良心のかけらでもあるならば、その良心が彼らを責め続けることでしょう。

この検察審査会の結果をもって拉致監禁による強制棄教が国家国民によるお墨付きを得たとして、この犯罪的蛮行がますます野放しになることを深く憂慮します。もし、そうなれば日本は民主国家の重要な価値である信教の自由と基本的人権が欠落した国として、国際社会からの非難を免れないでしょう。私は、今なお行われているこの犯罪行為、重大な人権侵害を撲滅するため、今後とも奮励努力していく所存であります。皆様には引き続きこの問題に関心を持って頂き、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。


後藤 徹」


 
 非常に残念な結果ではありますが、日本における『人権』感覚と世界の『人権』感覚のギャップが、この結果を通して、更に明確になったと言えます。いずれ海外の公的機関・人権擁護団体・活動家・メディアなどが、この人権感覚の『異常性』を暴き出す様になってくる事でしょう。

 我々としましては、今後の活動においても、変わらずにコツコツと継続的活動を行う事が重要であると考えます。


記事URL:http://ratikan2010.blog134.fc2.com/blog-entry-79.html

この検察審査会の結果をもって拉致監禁による強制棄教が国家国民によるお墨付きを得たとして、この犯罪的蛮行がますます野放しになることを深く憂慮します。
本当にそう思います。
殺人事件の裁判とかみてても、日本は被害者より加害者の人権を重視しがちですよね。
中国並みの人権感覚と嘲笑される前に、解決されてほしいです。

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posted by こまこ at 18:26 | TrackBack(0) | 12年間拉致監禁された後藤徹氏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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