2011年01月18日

【拉致被害者】山口広弁護士名からの「通知書」について

 慶応大学CARP(原理研究会)のOBで統一教会の青年信者、Nさん(26歳男性)が昨年6月14日未明に東京都杉並区の自宅から失踪した件で、Nさんの代理人、山口広弁護士名で1月11日付「通知書」が当会に届きました。
 その中で、代理人は、当会HPが「2010年6月14日に通知人が拉致監禁され、現在でも監禁され続けている旨を記載し、かかる事実を流布し続けています。NKとのイニシャルであっても、記載内容などからNKが通知人であると容易に特定できることは明らかです」と指摘。(1)通知人が拉致監禁された事実はない(2)通知人が拉致監禁され、今も続いているという虚偽の事実の記載は、名誉・プライバシーを著しく侵害するので、直ちに削除を(3)誠意ある対応がなければ法的手段を取る――と告げています。

 しかし当会は、「Nさん」「NK君」というイニシャル程度では、第三者が本人を特定することはできないと考えます。また、当HPでは「6月14日未明に……自宅から失踪し、現在も行方が分かりません。状況から見て拉致監禁による強制棄教であることが濃厚です」と事実に基づいて当時の状況を述べ、その経緯を追っているものです。

 「結婚」を前提に付き合っていた婚約者に、何も告げず失踪。その後、自宅電話およびNさん個人の携帯電話でも連絡を取れない異常事態の中、1か月半が経過し、一方的に「婚約破棄」「脱会」を表明する通知書が届いたのは事実です。私たちは、本人が連絡を取りたい人と自由に接触できず、また、婚約した当事者同士が、相互に意思確認を直接取り合うこともできない環境で行われる「脱会説得」を問題視しています。

 婚約者が、2009年10月から失踪までの約8か月間、「毎日10通ものメールのやりとりをし、毎晩電話をし、デートも50回重ねて愛を育んできた」にもかかわらず、失踪後50日が過ぎて、なお居場所さえ不明であった事実を述べているのです。

 なお通知人Nさんは、失踪後45日目の昨年7月29日付の内容証明郵便で教会本部に脱会届を、また婚約者に祝福破棄を通知していましたが、私たちはNさんと直接コンタクトできない状況で、これらの文書の内容がNさんの本心か否か確認できず、「偽装脱会」の可能性もあるとみていました。

 しかし、昨年12月26日、Nさんと長く交流のある信徒が本人と接触し、そこで本人の口から直接「統一教会の信仰をやめた」と聞く機会がありました。

 それでも私たちは、Nさんの突然の失踪、相思相愛だった婚約者と突如、一切の連絡ができなくなった状況など、一連の経緯から強制棄教は濃厚と見ています。

 この事件をルポした世界日報の記事を掲載しますので、是非、ご一読ください。

代表 後藤 徹

》》緊急リポート 消えた婚約者 (世界日報紙2010年8月3〜5日より)



記事URL:http://kidnapping.jp/news/20110117.html


★NKさんというイニシャルだけで、統一協会員の私ですらNKさんが誰だかわからないのに、一般の人に特定できるはずがありません。
個人的には、婚約者に直接会って話もせず、通知一枚で婚約破棄をするような人物は、社会人として通用しないと思う。
会社って少なからず辛いところだよ。
神様を失い、江里子さんというかけがえのない支えを失って、NKさんは何を頼りに社会に出て行くのでしょう。
江里子さんが隣にいたら乗り越えられたことも、乗り越えられないかもしれない。
NKさんの社会人としての今後が、私としては非常に心配です。
posted by こまこ at 19:23 | TrackBack(0) | 弁護士・牧師の保護説得ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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